2021年10月24日 (日)

11月4日から切り絵展を開催します

今年も、コロナに負けず! 切り絵展を開催いたします。

よろしかったらお立ち寄りください。

日時:2021年11月4日~9日(火)11時~18時(9日は17時まで)

会場:ギャラリー スペースМ

   埼玉県志木市本町1-2-2 電話048-474-84863annai20212_20211024221101

2021年3月13日 (土)

はやく普通の生活に戻れますように

1

2021年1月 1日 (金)

1富士2鷹・・・

Img_7896fujisan

1富士

210101tobi

2鷹

近くの田んぼで撮影しました。

本日は、ノスリとトビに会いました。

写真はトビですけど、一応鷹の仲間ですので、縁起物として載せました。

3なすび は、天ぷらをいただきましたが、写真を撮るのを失念です。

 

では、本年一年よいことがありますように、新年のご挨拶を申し上げます。

 

2020年10月11日 (日)

11月5日~10日 切り絵展やります!

2020kiriie

コロナ禍であまり出かけることもできませんが、今年も切り絵展を開催することにしました。

体調におきをお気をつけいただき、お出かけください。

日時:11月5日(木)~10日(火)11時~18時(最終日は17時まで)

会場:ギャラリースペースМ

場所:埼玉県志木市本町1-2-2

電話:048-474-8486

2020年8月18日 (火)

8月16日(日) 酷暑の田んぼ巡り

Ginyanma2008160056
酷暑の中、近所の田んぼに出かけました。

帰りは、もうヨレヨレになりました。無理をしてはいけませんね。

でも、田んぼの中を流れる水路で、産卵するギンヤンマのカップルに出会いました。

刈り取られたマコモの茎に卵をうみつけています。

 

2020年8月 8日 (土)

蜻蛉舞う酷暑かな

Ginyanma2j3a9366

田んぼの上を跳ぶギンヤンマ

Haguro2j3a9490

私の大好きなハグロトンボ

Oosiokara2j3a9549

オオシオカラトンボです

Siokara2020_08_07_1642

こちらは、シオカラトンボのメスです

 

カメラを持って近所の田んぼと湧水の池に行ってきました。

ものすごい暑さでした。少し歩いて、重い三脚を担いで出かけたのを早速後悔しましたが、小さな元気な生き物たちに会えて、美味しいビールをいただきました。

2020年6月 7日 (日)

カイツブリ転じて猩々蜻蛉

Img_7781

2020_06_07_1600

 カイツブリの写真を撮りたくて久しぶりにバスで出かけました。

が、カワセミをねらうカメラマンは多数いましたが、冬にはいっぱいいたカイツブリの姿ははありませんでした。

少しうろうろしていたら、真っ赤なショウジョウトンボに会いました。

他にも、シオカラトンボやクロスジギンヤンマ、イトトンボの仲間などもいて、今日はトンボデーでした。

暑かった!!

2020年5月24日 (日)

田んぼのキジくん

2020_05_24_0593

久々に近くの田んぼでバードウォッチング。

キジやオオヨシキリが盛んに縄張り宣言をしていました。

田んぼでは田植えの真っ最中です。

緊急事態宣言あけには、カワセミやカイツブリくんに早く会いに行きたいものです。

2020年5月19日 (火)

アマビエ

Img_7745

新型コロナウイルスの蔓延で、いま疫病封じの妖怪として注目度上昇中の「アマビエ」の切り絵です。

江戸時代後期の弘化3年4月中旬肥後国の海中に現れたと、当時の瓦版に伝えられる人魚(?)。

「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と予言し、海の中へと帰って行ったらしい。

疫病封じとしてご利益があるらしいとちまたで話題らしいので、切り絵にしてみました。

2020年5月10日 (日)

STAY HOME

Kitateha-mesu2020_05_05_0415

今日はいい天気。

どこに行ってもいいけど、出かけないのと、

出かけてはいけないので、出かけられないのとでは、

ストレスが全然違う!

ということが、分かりました。

癒されました

2020_05_03_0344

近所の田んぼで鳥の撮影をしていて、ふと後ろを振り返ったら、イタチがジッとこちらを見ていました。

芽生えたヨシの葉の陰で(?)隠れているつもりなのでしょうか?

癒されましたので、皆様にもおすそ分けです。

2018年1月18日 (木)

大蛇のあるお宮

切り絵の取材で東川(あずまがわ)を歩いていたら、鳥居にかかる大蛇を発見しました。

注連縄は蛇のシンボライズと聞いたことがあったのですが、一瞬ドキッとしました。

20180118_1997

20180118_2000

所沢市観光協会が設置した説明版によると、この藁の大蛇がある神社は熊野神社といい、言伝えでは、安閑天皇の世に創られたと言われ、通称鎮守様・産土様・または「オクマンサマ」等といわれ、地域の信仰の中心となっているそうです。

この大蛇は、大晦日の夜、近隣の人々二十余名が奉仕して、藁で大蛇や〆縄を作り、午前零時に打響く一番太鼓のなか鳥居や社殿に懸替をおこなうそうです。これを「若〆神事」といい、そのいわれは、むかし境内の御神木に白蛇が棲み参詣の人や境内に遊ぶ子供がこれを見ると、原因不明の高熱や病に罹るため、毎年新しくお姿を作り替えお祭りするので災いのないようにお願いしたところ、現れなくなったとの言伝えによるとのことです。

この神事に奉仕の人・見物の人・初詣の人々は、古い大蛇や〆縄、各戸より納めた札の「お焚上げ」の火で暖まると一年間無病息災に過ごすことが出来るといわれているらしいです。

現在の社殿は、昭和四十一年四月に竣工したものですが、境内には元禄年間に造られた旧本殿が保存されています。

2017年9月 9日 (土)

切り絵展開催中です

埼玉県志木市の地元で、切り絵展開催中です。

9月12日(火)まで
会場:ギャラリースペースM
(埼玉県志木市本町1-2-2 電話 048-474-8486)
毎年1回開催するようになって4回目です。
内心、飽きられるんじゃないかとヒヤヒヤなのですが、
毎回来て頂ける方、思いがけない方、久々にお会いする方、本当に感謝感謝の日々です。
170907img_5050_3

170907img_5052_2

 

2017年9月 2日 (土)

切り絵展、今年もやります!

9月7日(木)〜12日(火)

ギャラリースペースM
埼玉県志木市本町1-2-2 電話047-474-8486
でやります。
今、額に一生懸命入れています。
自然と、その中で遊ぶ子どもたちを題材にした、ちょっと不思議な雰囲気の切り絵が多いです。
毎日小学生新聞で連載中の、小学生の俳句に切り絵をつけた「俳句王(はいきんぐ)」というコーナーに掲載した原画も展示しています。
機会がありましたら、お立ち寄りください。
170907kirie

 

2017年6月18日 (日)

ネジバナ

170618

芝生などの低い草地に生えているのをよく見かけますが、こんな所に生えていたので、思わずパチリ。

 

可憐なピンクの花がらせん状に咲く、ネジバナ(ラン科)です。

 

実物の花は、もっとピンクが目立っていたような気がしますが、写真を見たらあんがい白っぽかったです。

 

モジズリとも言うらしいですが、どういう意味でしょう?

ハルシャギク

170611_2

道ばたや庭先などでよく見かけますね。川岸などでは大群落になったりしています。

 

ハルシャギクというキク科の北アメリカ原産の外来種です。
別名ジャノメギクともいい、園芸種が野生化したものだそうです。

チカラシバ

170611

踏まれても踏まれても、、いやむしろ踏まれて元気になる?
チカラシバの葉でしょうか。
あの、猫じゃらしの親玉のような薄紫色の穂が出ると、ちょっとやそっとでは引き抜けないです。だから「力芝」なのかな。

2017年5月28日 (日)

ハハコグサ

170508hahako

道ばたの砂利の上に、健気に咲いていました。
キク科の地味な花ですが、別名「オギョウ」という春の七草のひとつです。
散歩中によく見かけます。

ユウゲショウ

170416yuugesyou

これも道ばた、正確には橋の上で撮影しました。
アカバナ科の外来種(南アメリカ原産)です。
花がきれいなので思わず撮影しましたが、外来種なんですね〜

ナガミヒナゲシ

170416ngami_2

道ばたで大増殖中の外来植物です。ヨーロッパ原産のケシ科。

これは4月17日に撮影したものですが、いまちょうど結実中で、実が長い楕円形なので「ナガミ」というらしいです。

花は濃いオレンジ色で美しいのですが、大迷惑な外来種らしいですよ。

«もしも〜し